特になんでもない日記・・・

日常の出来事とかをツラツラと。。。

落雷復旧記録その2

デスクトップPC :マザーボード不良の為、予備機AthlonXP 2600+のモデルに交換。
モニタ:調査の結果、液晶スイッチ部分の損傷ということで交換、Dell中古19インチ購入。
AthlonXP 2600+:前のPCのメモリをもらって1.5GBに。HDDのデータの読出成功。
WindowsがOEM版だった為、再インストールは滞りなく完了。

落雷で絶命したPCですが、一応3台を2台に減らして無事に復旧して参りました。デスクトップはマザーのチップに落雷のダメージが見受けられたため、廃棄処分に。予備機として休眠していたAthlonXP2600+の自作機を再インストールして使いなおすことにしました。これ、予備機を持ってたから案外迅速に決断できましたけど、予備機が無かったら新しいPC買うことになって結構悩んだでしょうね。モニタは液晶のスイッチが落雷で死んでいたため、Dellの中古19インチを購入しました。2万円程度でしたが、業務用だったらこれでも十分すぎますよ。地図とか使うと物理的な画面サイズがモノを言いますし、解像度は最低SXGAになってきます。17インチを使ってたのでどうしようかなと思いましたが、モニタって結局トラブルさえなければ結構長寿な製品なんじゃないかと判断して中古で普通に動いてるモニタを購入することにしました。基本的に19インチ以上のモニタってワイドが主流になってて、17インチは高画質化してるような気がしたんで、業務用で大画面というとDellとかの付属モニタの中古が一番入手性がよかったという結果かも知れません。
ちなみに、絶命したデスクトップのHDDとメモリは生きてました。ホントにマザーが致命傷だったみたいなので生きてる部品だけ取り出してAthlon機にHDDを接続すると無事にデータが復旧できました。このPCで取り扱ってた業務用のデータは約40GBだったんですけど、これが一番重要なポイントでした。メモリも512MBの方をAthlonに取り付けて1.5GBにパワーアップしてあげました。AthlonXP2600+というCPUの性能上、メモリ1.5GBというのは大きすぎるような感じです。動作を確認してても通常作業でそれなりにCPUを使うみたいですが、メモリに関しては512MBを超えるような状態にはならないみたいで、安定してるかわりにCPUをよく使ってるなぁという印象です。