特になんでもない日記・・・

日常の出来事とかをツラツラと。。。

LIFEBOOK U。

富士通からUMPCとしてLIFEBOOK Uが発表されました。
富士通LIFEBOOK U:5.6型液晶・580gのコンバーチブルUMPC

本体サイズ171×133×26.5〜32mm(幅×奥行き×高さ)、重量約580gと、Windows PCとして世界最小を謳う小型ノートPC。同製品は中国・北京で行なわれたIDF 2007に名称不明のUMPCとして展示されていたもので、Intel Ultra Mobile Platform 2007を採用し、CPUにIntel A110(800MHz)を搭載。
PCWATCHより

LIFEBOOK U は誰に近い?
http://blogs.shintak.info/archive/2007/05/17/35083.aspx
個人的に、shino-blogさんの比較が参考になりました。シグマリオン3が比較対象にあがってますが、同サイズでPCってのは魅力ありますよね。逆に、凄いと思ったのは工人舎でしょうか。あの価格であの仕様ってのはやっぱ結構画期的だったんじゃないかなと思います。各部を煮詰めなおして新型出してほしいですね。で、LIFEBOOK Uですが・・・


重さ580gらしいですこれ。Lタイプのバッテリを使えば8時間の稼働時間とありますし、インテルのA110ってCPUやIntel Ultra Mobile Platform 2007等がどれくらい効果的なのか期待しちゃいます。OSもXPモデルを用意してくれてます。今年はUMPCの成長に期待してますけど、これからどんなモデルが発表されることでしょうか。取りあえず日本のメーカからいろいろ出てくれると選択肢が広がって楽しめますね。スマートフォンPDAも便利だと思いますが、やっぱ究極に小さいPCってのは重宝すると思います。スマートフォンにしてもPDAにしても実際データをPCとやり取りしますけど、PCに入れたデータってのは後の扱いが非常に楽だと思いますし。

2年ほど前なら飛び付いて購入したかも知れないです。今はW-ZERO3X01HTEM・ONEスマートフォンPDAで直接ネットに接続できますし、それなりにアプリや活用方法も増えてきたので様子見ってとこでしょうか。それより、この手のUMPCの多機種に興味沸いてしまいますね。他のメーカからも発表されないでしょうか、気になります。2007年、更に2008年くらいになってようやくUMPCも実用範囲のものが開発されてくるんでしょうか。今回のLIFE BOOK Uでも使えない事はないでしょうし、それなりに実用的だと思います。

モバイルPCとしてる割にはBluetoothを搭載していないのが不思議ですが、ビジネスモデルとしてはBTは必要無いという割り切りでしょうか?企業内でクライアントソフトとして使う場合でもあったら便利だと思いますけど、最近のBTとしては遊び要素の方が強いのかな?

SONYからはVAIOの10周年記念モデルとして新型Type Tが発表されてますし、何だかんだ言ってモバイルPCって途絶えないですね。