V603Tを入手。

通話専用のホワイトプラン端末として旧ボーだフォンの2G端末、V603Tを入手しました。

V603T

これはこれで悪くない携帯なんじゃないでしょうか。この端末の特徴は、なんと「アナログテレビ」の受信だったりします。本体と充電器しか手元にないので、詳しいことは調べてませんが、それでもテレビボタンを押すと、地元のテレビが一局だけ映ります。あと、FMラジオも聴けますし、何気に高機能ですよ。その他に、カレンダー等がドコモの携帯よりも充実してるなぁという印象です。これなら、802SEに比べると操作方法も普通なので、誰が使っても大丈夫でしょう。しかし、こいつには重大な問題があって、本体の折りたたみ部分、「ヒンジ」の口が開きかかってるんですね。

この状態で使用すると、どれくらいの寿命なのか察しがつきます。持ち込み契約ならホワイトで半年使えば機種変更の対象になりますけど、それなら新スパボ使ってもそんなに変わらないんじゃないって思ってしまいます。なかなか程度の良い中古端末って手に入らないですね。

コイツで契約するか、新スパボで春モデルあたりを狙うか、実際、通話専用になるのでそんなに機能は必要としません。MMSもしないしね。そういう使い方であれば、どんな電話機でも同じだと思うんですが（某Dキャリアの場合、最新型でも重さ・軽さがそこそこなのでほんとに「同じ」になっちゃうし））。ソフトバンクの場合、３G端末でもサムスンの薄いモデルが目に付きますね。敢えて通話専用モデルに求めるものといえば、サクサク感でしょうか。こればっかりは、ホットモックを触らないと分からないですよね。

取りあえず、5月22日のソフトバンク夏モデルの発表を待って検討しようと思ってます。