タスポ恐るべし。

自動販売機でのタバコの購入はタスポが必要ってのは分かりきってたんです。今日はタバコがきれたので自動販売機で買おうと思って何気に自販機に500円玉を投入･･･　が、いつまで経っても買える状態になりませんでした。10秒ほどたって、自販機の右上あたりを見ると「タスポ」のマークが点滅してるじゃないですか！一瞬、タスポパワー初体験かｗと思って嬉しかったんですよ。次の瞬間、俺タスポ持ってないじゃん（￣∇￣;　初めてタスポの必要性を思い知らされました。
そこのタバコ屋さんはお休みで自販機のみ稼動してる状態だったので、店頭で購入することもできず、他のタバコ屋さんまで走りましたよ(^_^;)　当たり前のことなんですが、どこの自販機行ってもタスポ機能搭載型に置き換わってるんですね。売店のおばちゃんに、タスポ作ったほうがいいですよって勧められましたけど、まだ頑張ります〜とか、意味不明なこといって帰ってきました。基本的にカートン買いするので自販機使わないぜって思ってたんですが、何気に自販機で買おうと思うと不便になっちゃいました。ってか、一体どれくらいの人がタスポを所有してるんでしょうね。ちょっと検索しただけじゃ全国的な利用者数は公開されてなかったみたいです。
そのうち嫌でも所有しなくちゃいけなくなると思いますけど、盗難の可能性とか考えると手間が増えただけですよね。で、一番の疑問は何でタバコだけ別カードが必要なんだ？って事でしょうか。クレジットカードでもお財布携帯でも利用者の年齢なんて識別できないんですかね？タスポ単品で見ればＩＣカード機能が搭載ということで便利じゃないかという意見もあるみたい（というか、それが趣旨）ですが、便利＋便利＝不便って事になってません？