人生と死とか。適当に

かなり適当な雑感。

今日は朝から立て続けにお悔やみ事でした。隣の家のお婆さんと以前お世話になった方でしたが、先週も告別式あったんですよね。最近、年齢的なものか、「死」という事柄についていろいろ考えさせられる機会が多いです。ま、人間誰でも死ぬんですけど残念なもんなんですよね。病死、事故死、いろいろあると思いますが、何にしても大変です。毎日、色んな所で誰かが死んでいくので個人の命なんて軽いのかもしれないですが、身近な人の死というのは特別な感情が入ってしまいますよね。

死って色んなものを含んでますよね。悲しみや孤独の他にも安らぎとかいう言葉も聞かれます。今はまだ他人の死を傍観してるだけですが、自分もいつか死んじゃまいす。親戚や両親とか家族の死から考えるとそのうち死んじゃうんですよね。。。　儚いけど、現実な訳で。これに抗うことは出来無いのでしょう。ま、人生なんて人それぞれですし、死にっぷりも人それぞれ。自分はまだそんなすぐに死ぬ可能性は低いとは思いますが、死んだら終わりな訳で、生きてるうちが人生なんでしょうね。若いとか老いてからとかそういうのは関係ない。桜の花が咲く今の季節に「死ぬ」ということを考えさせられるのって、どうなんでしょ？

こういう答えのない事を考えるとストレス抜けたりしますよねｗ　俺もいつか死ぬんだ、皆と同じなんだって、安心します。孤独や安らぎ、癒やしなんていろんな言葉がありますけど、同じですよね。そう、似たようなもん。人間の感性なんて環境やら世間やらいろいろあると思いますが、最終的には死んじゃいますから。これから先もいろんな経験をしていくと思いますが、死ぬ訳ですから前向きに受け止めていきましょう。逃げちゃいけないね。