特になんでもない日記・・・

日常の出来事とかをツラツラと。。。

キーボードも新調

構想30分その2、キーボードも購入しました。Enermaxというメーカーのワイヤレスキーボードです。
19mmのキーピッチはバネが若干強目なパンタグラフに支えられて結構しっかりしてます。アルミボディは効果あるのかどうか分かりませんが、この時期はひんやりしてます。コンパクト&テンキー分離ということでかなり省スペースになります。2.4GHzのワイヤレスって初めてだったんですけど、無意識に接続できましたのでいい感じ。

このキーボード、最大のウリはトラックボールなんですが、悪くはありませんよ。マウス併用は仕方ありませんが、なければなくても構わないくらいトラックボールで操作可能です。ただ、トラックボール及び左右クリックキー、スクロールホイールの位置はもう少し考えて欲しかったかなぁと。キーボード上部に配置でも構わないので左右に散らすよりはどちらかに寄せて欲しかったと思います。これだとマウス操作するだけで両手使うんですよ。トラックボールがそれなりに動くだけに勿体無い感じです。キーボードはBSキーが無刻印なので最初焦りましたが配置自体はノートPCによくありそうな配置。右Ctrlキーが排除されてるのが気になりますがコンパクトキーボードで等幅ピッチだとこんなもんでしょうか。キータッチが良好なので当面メインキーボードとして使用することにしました。

マウスと併用するので基本的にはトラックボールもあんまり必要はないんですけど、単体でもそれなりに使えるのは魅力かなと思います。ただ、ノートPCの外付けキーボードとして使用する場合、結局テンキーレスなのであんまり変わらないんじゃないすかね? キーボードだけは馴染みの問題があるのですが自分の場合は深めのキータッチは苦手です。浅めが好きでメンブレンでも可能ですが、クリック感の無いものはダメとか何時の間にやらキーボードにウルサイ人になっちゃってますw テキストとExcelとCADがメイン用途なので一見関連性のある作業とは思いませんし、全般に入力してて疲れにくいものが好みかなと思ってます。深めのキータッチはどうしても長時間使用すると疲れますし。 前に使ってたSANWA SUPPLYのスリムキーボードもパンタグラフでキータッチも好きだったんですが、Enermaxと比較すると若干頼りないタッチなんですよね。キーボードが安定してるのはアルミボディの恩恵でしょうか? 結局、テンキーレスにしてワイヤレステンキーを左に配置するというレイアウトで自由度がアップしてるのが大きいんじゃないかと思います。テンキーレスでも普通に19mmキーピッチがあればフルキーボードと変わらないですし、テンキーが左にある分、身体の中心にホームポジションが来てもマウスは以前より近い位置にあるので便利になってます。実際、必要な時はテンキーを右なり左なりに移動すれば良いわけで、そうなるとワイヤレス化の恩恵が一番大きいんでしょうかね。


さ、次はワイヤレスマウスか。