「燃費の悪い車は増税もある」…峰崎財務副大臣
民主党政権ですが、取りあえず根拠の無い無責任発言で方向性を述べて国民の反応をうかがうような方式はやめてほしいです。某掲示板の方がまともに見える今の大臣発言って？
■え？ つまり古い車を大切にしてながく使ってる人はエコじゃないと？
■燃費が悪くても月100キロしか走らん場合と燃費が良くても月1000キロ走る
場合とあるだろ。ＣＯ2問題での課税なら燃料の絶対消費量に応じた税負担
にすべき。だからガソリン課税で足りる。
■政治家も電車で通勤しろ
■トラックが１番ヤバいじゃん。
■乗用車よりも業界直撃だよコレ。
■買い替え進んだらCO2は減らないだろ
■燃費の悪い車の基準はどうするんだか…
環境に大事な3Rってのがあると思うんですが、リサイクル・リユース・リデュースじゃなかったでしたっけ？エコカーとか電気自動車ってのは技術進化による直接的な解決方法ではあるものの、当然新型車を製造するだけのCO2は発生するわけであって、車1台買い換えるだけでも買い換えた人は厳密にはCO2発生の助長行動をとってることになると思います。1台の車を長く乗り続けることだって立派なCO2抑制行動に該当すると思うんですけどね。貨物って概念とか、業務用とか当然法令化の際は盛り込まれて然るべきものさしだと思うのですが、今の政治家発言ってのはそういうことすら考えずに発言してるような気がしてどうも無責任に感じます。実際考えてたらもう少し具体的に説明しそうですし。
環境よりも経済活動を優先するようなISO的な考え方じゃ、解決策にはならないと思いますよ。そもそもISOだっていわゆるペーパープランみたいに形骸化及び形式化してるだけであって環境の14000とかでCO2は減ってますか？何だか、聞きかじった知識だけで政治をしようとしてるんじゃないでしょうか？勉強して得る知識は大事ですけどもう少し実情に照らし合わせた仕事をしてくれないと物事うまく回らないと思います。
