それは区別だろ！
いい加減にして欲しいですね、知的障害者の問題。実は自分も身体障害者を持つ家庭の生まれですが、そういう風に思ったことないんですけどね。なんで障害を持った人間が健常者と同じように扱えるのか？だったら、障害って一体何よ？親のエゴ（この場合、世間体）を子供に押し付けるとはけしからん、マジでね。一体、どういう世代のどういう環境の親がそういう意見書を出してるのか気になります。健常者と同様に高校に行くって、意味あるんですか？高校は義務教育ではありませんよ？何故に高校卒業する必要があるんですか？
差別と区別の違いすらも分からない親が多いってことなんじゃないすかね？自分、親戚が障害者なのでこういう記事には必然的に敵意を抱いてしまいます。もしかして、それこそがマスコミの釣りなのかもしれませんけど、もし仮に釣りだったとしたら余計に蟠りを感じます。障害者と障害者家庭をどん底まで突き落とすような記事を書く必要があるのか？そしてそれをネットに流す必要があるのか？
少なくとも、俺はこういう世の中に否を唱えようと思ってます。何か、景気が悪くなることに便乗してか、こういう話題が多くで憤慨ですね。少なくとも、こういう記事を話題にしてくる愛媛県には呆れます。なんでそういう事がいえるのか？ということをもっと根本的に考えてもらったほうがいいんじゃないですか？差別と区別は明らかに違いますよ。
取りあえず俺は、身内の事は放っておいてくれと思う。その為に自分が働いてるんだから！
