Light Write
Light Writeというメモ帳を使ってみました。
これ、結構便利なんですよね。今までメモ帳その他用ソフトとして「紙.copi Lite」を常用してましたが、これくらいの軽量ソフトなら紙と併用しても重宝しそうだなと思ってます。タブが使える事をはじめ、機能的には前述の紙と変わらないんですが、まぁ使用感覚と用途によって使い分けようかなと思います。紙.copi Liteはどちらかというと汎用スクラップとしての使い方がメイン。Lite Writeはメモ帳用途がメインでしょうね。入力及び貼り付けたテキストをGoogle及びYahoo!で右クリックで検索かけられるのも結構便利っぽいです。保存も容易ですし、安易に使えるので良さ気かなと。
何故にテキストエディタとメモ帳と同じような使い方が可能なのにソフトとしての分類が違うの？って思ったこともありましたが、最近ではやはり用途に応じてソフトを使い分けるのが有効かなと思い始めてます。702NK2からBluetoothで送信したノートってのは、純粋なテキストファイルじゃないみたいなので、PC上メモ帳では直接開けても保存しなおさないといけないんですよ。加えて702NK2のノートでは改行操作が面倒なので折り返しで入力しますが、メモ帳で開くと折り返しが使えないので改行操作を実行しなくちゃいけない。Lite Writeは一発で折り返しを表示できるので便利かなってくらいですけどね。これが、テキストエディタだとタブ形式の扱いが悪かったり保存が面倒だったりするのでちょっと難があるんですよね。ホントに大した差じゃないんですけど、用途によります。テキストエディタはPerlとかプログラミングを扱う時に限定した方がやっぱ使いやすいですしね。
フリーのソフトの機能を見極めて使えば、画像処理でも市販ソフトを買わずにほとんど同じことが可能ですし、PDFなんかでも同じだと思う。やっぱ、PC使う上でソフトってのは非常に重要だなぁと思います。
