敵を作れ。
世間の常なのかもしれませんが、常に悪者ありきなんですよね。○○がダメだから、私たちはこうするのだ。みたいな、問題点ありきの政治しか見受けられないような気がします。自分が知らないだけなのかもしれませんが、国民を釣ること前提なのは確かでしょ。
文句=政治の様式美=問題点の是正というスタイルは若者には通用しないんじゃないでしょうか？ どんな政治家だって何かを揶揄してるだけ・・・つまり文句いってるだけじゃないですか。世間の代弁者気取りかも知れないですが、そういうの聞いててもそんなに嬉しくないですよ。
マスコミの批判記事にしたって、同様ですよね。世論の誘導しか考えてないのがミエミエで、此れと言って方向性は無い。その場限り。敵がいなけりゃこの国は成立しないのか？仲良くする前提なんて全く感じられないですよ。復興優先なのに何で揉めまくる事が大事なのか。話をすり替えが旨い奴が成功するのカナ。口先だけってのには変わらないでしょ。
