特になんでもない日記・・・

日常の出来事とかをツラツラと。。。

SH6KR12A2にActivesync

S11HTとSH6KR12A2をActivesyncを使ってインターネット共有してみようと思ったのですが、WMの仕様で思わぬ落とし穴が。Activesyncって登録できるPCの台数が決まってるんですね。デスクトップで1台、ノートのX60で2台ときて、普通にSH6を3台目にと思ったところが、同期の設定で前述の2台のどちらかの設定を消せといわれてしまいます。

これは悩みますよ。ノートばかり登録しててもメインPCがいわゆる母艦である以上、ノートPCは1台しか登録できないって事になっちゃいますからね。んま、悩んだ挙句デイリー使用ならということでX60を削除してSH6を登録しておきました。WMダメじゃん。っつーことは、Activesyncってソフトは2台までのPCの同期にしか対応してないってことで、なんか大したこと無いソフトなんだなぁと。公衆無線LANとかが必要になる訳ですね。別に同期したいんじゃなくて、インターネット共有を使用したいだけなんですけどね。融通の利かないWMにちょっとがっかりです。

Microsoft ActiveSync
2.接続方法とパートナーシップ
ActiveSync は、USB、RS-232C(シリアル)、IrDA、ネットワーク(イーサネット)、さらにRAS接続等での接続をサポートしている(少なくともネットワーク接続はバージョン4以降利用できなくなっている)。
使用する際は、利用するPDAを ActiveSync に登録する必要がある。これを行うことで初めてPIMデータなどの同期が行える仕組みになっている。このパソコンとPDAの関係を"パートナーシップ"と呼んでいる。このソフトウエアのインストール後、PDAとパソコンをUSB、シリアル、赤外線などのいずれかで接続しパートナーシップを作成する。ネットワーク経由やRAS接続ではパートナーシップの作成はできない。これを作成せず、PIMデータの同期を行わない"ゲスト"接続も選択できる。
パートナーシップは、PDA側から見て2台までのパソコンと作成することができる。パソコン側から見てパートナーシップを作成するPDAの数に制限はない。
ActiveSync を通して一度に接続(通信)できるPDAは1台のみである。同時に2台以上のPDAを接続すると、ActiveSync はそのうちの1台だけを認識する。