BX407A4
オンキョー（ONKYO）からmbook及び工人舎PMの後継機と思われる（というかソノモノ）BX407A4が登場。CPUとSSDがパワーアップ。USB端子も通常タイプに変更される等、細かい改良を施してるみたで、やっぱ欲しいです。Bluetoothも搭載されてますし、ポインティングデバイスが付いたのはPM及びmbookに比べるとかなり進歩してるなぁと思います。バッテリは相変わらず7時間を謳ってますし、面白そうなモデルですよね。
メモリは残念ながら512MBということで今のXPSP3だとアプリを選ばないと厳しいかと思います。ま、入れるソフト自体、厳選したものになるでしょうから何とかなるのかも知れませんけど、今時512MBってのはねぇ・・・ これでメモリ1GBモデルが出たら確実に購入しちゃいそうな感じです。こないだ購入したSH6とどっちが動作快適なんだろうと思っちゃいますが、SSDな分BX407A4は速いのかも知れませんね。
2010年になると、この手のPCもまた進化して登場してくれるんでしょうか？mbookベースのこのモデルは次はいよいよメモリ1GBに到達してくれることを願います。んで、4.8インチ液晶で1024×600って視認性どうなんでしょ？今のSH6KR12A2の7インチ同解像度でもかなり狭くて限界かと思うくらいなんですが、これがまだ凝縮されると実用上いろいろ問題あることもあるんじゃないでしょうか。それにしても欲しいなぁ。ま、この手のPCって物欲主義ですよね。実用性はもう2の次になってると思う。SH6KR12A2も実用的ではあるけど、ほとんど趣味（好き）じゃないと実用しようとは思わないと思います。この手のPCにXPが供給され続けてるのも興味深いですし、今後もこのジャンルは興味津々です。
