特になんでもない日記・・・

日常の出来事とかをツラツラと。。。

LifeBook UH

CULVノートと氾濫したネットブックに見飽きてましたが、面白いのが発表されましたね。

富士通 LifeBook UH900 世界最小マルチタッチPC

LifeBook UH900

富士通のLifebookシリーズの新型ですか。工人舎のSHを購入した自分には縁の無い話ですが、魅力的なサイズになってきたみたいですね。厚みを嫌って今回のサイズは20.4cm x 10.65cm x 2.38cm。幅広になってvaio pを連想させます。これでSSDWindows7搭載で重量500g程度という仕様。先延ばしに耐えられずにSH6購入した自分からすれば、Lifebookは憧れるんですが高いですよねw ただ、この手のA5サイズ?、だいぶ実用的になってきていると思います。SH6使ってみたんですが、操作性云々よりもアプリのチョイスが難しいんですよね。500gというとバッテリも心配になるんですが、SSDだと大分増しになるのかな?SH6もバッテリで泣きますよ。持ち歩けるサイズなのに電池が無いからってちょっとねぇ(^_^;)

OSも変わって2010になるとようやくこの手のPCの実用性が現実味を帯びてくるんですかね。

[オンラインサービス]グーグルのIME

グーグルからIMEが登場しました。
Google 日本語入力 - ダウンロード

MS-IMEにずっと不満を感じていたので即インストールしてみました(弱w)。MS-IMEの辞書をインポートするだけで、少なくともMS-IMEを超えるIMEになってました(^_^;) 今までのMS-IMEはいったいなんだったんだ?と。かれこれ10年近くもあの環境で過ごしてたのかと思うとせめてAtokでも使っときゃよかったなと。予測変換自体はあんまり好きじゃないんですが、Googleのは地味目なので自分は結構馴染めます。

ウェブ上から辞書をDLするということですが、これってLinuxでも動かせるというとAndroidにおけるキラーアプリへと繋がりますし、マイクロソフトとしては痛いところでしょうね。グーグルってこういう目の付けどころが上手いんでしょう。ってか、これがこのまま規制もうけずに流行ったらMSはかなりダメージうけるんじゃ?
現段階ではアカウントを使用してないので複数PCにおいて個別のIMEを使用する形式になりますが、アカウント利用になってくると、どのPCでもアカウント利用によって共通のIMEと辞書を使用することが可能になってくるなど、GoogleIMEを手がけるだけでこんなにいろいろ可能性が広がるもんですね。

取り合えずMS-IMEの奮起に期待してみましょ。