特になんでもない日記・・・

日常の出来事とかをツラツラと。。。

IMEは確かにウマシカだった。

ここんとこ、事務仕事が多いのですがIMEの誤変換にかなりストレス感じました。もう、ほとんど誤変換状態になっててあまりにも酷いのでちょっと調べてみると、こんな記事が・・・。

日本語入力ソフトの変換がおかしい

マイクロソフトIME開発担当者によると、ユーザーが行うキー入力の、約2回に1回はBackSpace(以下BS)キーを押しているのだそうです。このBSキーで削除されたものの3分の1は入力のミス、すなわちミスタイピング、同じく3分の1は誤変換結果を確定してしまったものだったとのことです。日本語入力ソフトは、ユーザーが入力して確定した結果を学習します。ユーザーが、常に自分が意図した正しい変換結果だけを確定していればよいのですが、このように誤変換で確定されたものでもIMEは学習してしまいます。もちろん、誤変換はソフトウエアのバグや登録単語の不備でも発生しますが、前述の点を考慮すると、おかしな変換は誤った学習によって引き起こされている可能性もあるといえるでしょう。

ユーザ辞書の修復という(修復というのか?何のためのユーザ辞書じゃ)ボタンを押すと記憶されてたよく使う変換と一緒に誤変換もクリアされるみたいです。って、それじゃユーザ辞書の意味あんまり無いんじゃないですか? 先日Atokもインストールしてみたのですが、今までPCではずっとIMEしか使ったことなかったのでどうしても癖に馴染めませんでした。ユーザ辞書の修復を押すと以外に普通に変換してくれるので結構いい感じに。別にユーザ辞書にこだわらなくても、普通に変換してくれればそれで問題ないんですけどね。IMEはホントに毎日使うので少しでも上手に使いたいですね。