ホントは潰れりゃいいんだと思う。

アメ国シティバンクですとかGMとかですね、大きな企業の経営破綻が騒がれており公的資金の導入が連日報道されたりしてるわけですが、商取引からすれば破綻って自然に任せればいいんじゃないの？って思いますよね。大きくなりすぎた企業が倒産して一時的には大ダメージが発生すると思いますけど、実際どこか変わりの企業が登場するのかもしれませんし、入れ替わりがあって自然なんじゃないかと思います。むしろ既存の企業を守ることが正義というのはおかしいかな？と感じてます。
日本の零細企業なんて虫けらみたいなもんですよ。銀行は優先的に守ってもらえるけど零細企業は見捨てられ倒産してきた実績がありますし。米のおいてはどんなもんなんでしょうかね。サブプライム問題からずっとですが、あれって国民性なんでしょうか。投資で儲けてればそりゃ楽ですけど、リスクがあって当たり前の世界な訳ですからリスクは責任とってもらうのが当たり前だと思うんですけどね。零細企業なんてまぁ、経営者が自己破産するとかそういう世界ですよ。経済を守るとかって聞こえはいいですけど、それすらも格差を生み出すだけなんじゃないの？って思います。不景気だったらある程度の不公平感は致し方ないとか、自分なんかホント朝から晩まで働きっぱなし、その割には普通に生活するのがやっとって感じです。ミニノート1台買うのにも、お楽しみの製品が発表されるまで次々と躊躇を繰り返してるだけです(^_^;)　まぁ、そういうささやかな楽しみ程度で生きてる訳ですが、大きな企業の方たちは俺にとってのささやかな楽しみなんかが車だったりするんでしょうかね？ミニノートなんか欲しかったら買えば？ってノリなんじゃないかと思います。

買おうと思ったらかえるけどさ、先行きを心配して買わないで抑制してる自分のお金って何？何十万ってお金を天引きされてるんですけど、その金の使われ方はミニノート1台なんて零細企業の自分くらい虫けらな使われ方をしてるように思えます。誰だって一生懸命働いたお金を税金として納めてるわけだからそのお金の使われ方に責任をもってもらいたいってのは事実だと思います。アメリカって国に関しては何か憧れを失いました。